WHAT IS ENERGIC FOOD?
魂の望みに沿った生き方へと加速する光の食事
エナジックフードとは、「光(波動)」と「土の恵み(栄養素)」をその時のその人に合った状態で取り入れられる食事です。食材に敬意を持ち、素材そのものの美しい光を受け取り、ポテンシャルを引き出す全く新しい、完全オリジナルの食事の概念です。
新時代の食は、5つのエレメントから構成されています。
「光」波動=エネルギー
「土」味=栄養素
「火」バイタリティ=動物性のタンパク質
「風」エンターテイメント性=楽しさ、口に入れた瞬間に感じるインパクト
「水」全体に調和をもたらす
どの要素がどのくらい必要かは、それぞれの人の現在の生活と、本来持つ性質により変化します。
エナジックフードは素材に敬意を持ちプロセスを進め、素材そのもののポテンシャルを生かし、自分と調和させる食事です。体を満たし溶け合う食事は体に余る事がなく、食べられる許容の限界が来る前にエネルギーと必要な栄養で体を満たします。満ちる感覚は喜びであり、多くの方にとって初めての食の体験となるはずです。
その時その人に必要な食事は
・魂の古さ
・精神性の成長度
・生活強度
によって決まり、全ての人に必要な5エレメントの要素は異なります。
魂の古さによって、排出力の強さが異なり、食事にどのくらい「風」エンターテイメントが必要が変わります。
精神性の成長度によって、選ぶ食材や食事の質が変化します。例えば本来の性質を持った新鮮な野菜を選ぶ事、使用する調理器具、食事ににかけられる金額や時間などは、その方の精神性によって選ぶものが自然と変化します。精神が磨かれるほど本質的に価値の高いものを選びながら、全てのものにジャッジが無くなります。
生活強度によって「火」バイタリティの要素が必要です。現在では特に情報から動物性食材を選ぶことに罪悪感を持たれる方も多くなっていますが、罪悪感ではなく感謝と共にいただけるかが大切で、別ような時期に必要な動物性タンパク質を摂れることは心身の健康に大きく左右します。
この食の概念は、食にとどまらず世界の枠を広く捉えるヒントになります。「光」波動の受け取りを体感し、チャクラに響く感覚は、魂の望みを自覚することにも大きく関係しています。禅の3段階の思想に、①見ているものをそのまま捉える、②見ているものの見えない部分を捉える、③その2つを合わせてみる、という考えがあり、③の状態を悟りを開いた状態と解いています。エナジックフードを含む「光」を常に存在するものとして捉える事ができると、世界の見え方は変化し、その枠組みは広がります。