2023/02/10 18:36
ポジティブサイコロジーという考え方
毎日の生活にポジティブで適度な刺激があり、様々な環境との接触や体感が多ければ脳の充分な発達が促され、エナジー(生きる力)が強い生き物となります。
私達は今ある課題に対し「困難を乗り越え問題を解決する」アプローチを選択することがよくありますが、心理学の世界ではポジティブサイコロジーと呼ばれる考え方があり、従来の「ネガティブな感情に目を向けて解決し治療する」ということの反対側にあるものです。
これは、ポジティブな視点をクローズアップして解釈するのではなく、本質的な根っこの部分へアプローチする様なイメージに近いものです。
例えば、日本でも増加傾向にあるうつ病とは、裕福な国々における問題です。
先進国では、人々の生き方そのものが、自分軸ではなく他人軸となり、自発的な思考の低下、お金への価値感、安易な快楽などで成り立っていることが多く、本当の意味での充足感を感じられない人々が年々増えています。
充足感は一時的な欲求を満たす快楽とは違い、魂が十分に満たされ満ち足りること、そして成長することを意味します。
充足感を得られず、宇宙のブラックホールの様な大きな渦に巻き込まれていき、やがて魂の死を迎える、それがうつ病の真の姿とも言われています。
全ての不調や病態は、食事や運動、セルフケアなど、シンプルなルーティンワークを取り入れることで、ポジティブな方向に導くことが可能です。
2022年12月12日 (月)のNEWTRICK CLUBでは「女性ホルモン」について、2023年1月と2月は、神経や免疫のお話を予定しているので、うつ病やアレルギーのお話もあわせてしたいと思っています。
茅ヶ崎ehaweeさんでの開催は残り2回となりました。美味しいお菓子と共にお送りするセッションをぜひお楽しみください。
先進国では、人々の生き方そのものが、自分軸ではなく他人軸となり、自発的な思考の低下、お金への価値感、安易な快楽などで成り立っていることが多く、本当の意味での充足感を感じられない人々が年々増えています。
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